タマダイビング

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2023年6月

2023年6月 9日 (金)

フチドリハナダイ~与論島でダイビング~

天気:晴れsun⇔曇りcloud

海況:穏やか

水温:25℃

気温:28℃

水温が段々と上がってまいりましたup

5mmのワンピースで十分な水温です。2ピースからようやく脱却することが出来て

本当に嬉しいshine

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今年は初かな?北側のフチドリハナダイを見にいってきましたeye

いつの間にか凄い増えててビックリsign03

そのかわり、、、ニラミハナダイが激減downdown

大家族に会える数少ない場所だっただけに少々残念・・・また探さなくては!

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深場はやはり面白いshine

面白いが、大体のゲストさんはメインどころをご案内して、終わってしまうので

中々オリジナルポイントをガイドする機会は少ないsweat01

リクエストされてもスキルが伴わないという事もあるし・・・

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お魚が好きで珍しいのを見たいという方は、

いっぱい潜って、いっぱい与論に通って下さい(笑)

ガイドマップには載っていない魅力が与論の海にはまだまだありますよ~shineImg_0136 明日は久しぶりの雨予報、忘れかけていた梅雨が少しだけ戻って来る様ですrain

たまには降って貰わないと、水不足になってしまうので

文句は言えません。

cancer123

2023年6月 8日 (木)

どアップで ~与論島でダイビング~

本日もぐったりしそうなほど暑く、またまた30℃に。

影で風に当たっている分には涼しくて良いのですが日向に出た途端ノックアウトされそう。

水中も25~26℃と快適な水温になりつつあります。

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ネムリブカのアップに隠れるクロハタのアップ。

ちょっと不気味。

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かわいい!?クマノミ+ハッチアウト寸前の卵。

アップで見るとたくさんの目・目・目がずら~っと並んでます。

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おまけのキンメモドキ。

こちらは遠めの為、一杯いることだけご確認ください。

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最近は幼魚やお腹の大きな子が本当にたくさん見られます。

ブルーを楽しむのももちろん良いですがちょっと目線を変えてお魚観察がとっても楽しい。

夏前のゆっくりなこの時期はいつもと違った楽しみ方がオススメです。

ちなみに1番上の写真のネムリブカのお腹も大きくなってましたよ。

2023年6月 7日 (水)

透明度回復~与論島でダイビング~

天気:晴れsun

海況:風波小

水温:24℃

気温:29℃

梅雨はどこへやら?台風二号が通り過ぎてから、連日のいい天気shine

最高気温も30℃目前の暖かさ、暖かいというよりは熱い!!

水温と気温が離れているので、着る物が少々難しいsweat01陸に合わせると水中寒いし

薄いウェットだと、陸上はいいが水中寒い・・・

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昨日の宮殿は透明度がすこぶる悪かったのですが、、、

だんだんと良くなって参りましたsign03

珍しい魚や大物がいなくても、透明度いいとテンション上がります

浅場の珊瑚が一段と綺麗に見える

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「挟まっているコクテンフグ」

挟まっているのか収まっているのかsign02

近づいても逃げも隠れもしない、可愛らしい顔でこちらを見つめるだけ

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明日方も引き続き良い天気の予報sign01その後は台風が発生しそうだし

なんだか梅雨をすっ飛ばして夏になった模様です

cancer119

2023年6月 6日 (火)

西南西の風 ~与論島でダイビング~

本日もお天気良く!ですが風向きがいまいち。

昨日の穏やかな海とは違い、西南西の風が吹き快適とは言えない波が立っています。

水中も濁り気味でキレイとは言い難い。

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ドロップの方まで出るとそれなりに抜けていますが本来のヨロンブルーとは言えません。

スコーンと抜けた50mオーバーの海を見せてあげたいけれど今回は残念ながら無理みたい。

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一難去ってまた一難。

南の海上に熱帯低気圧が発生、のち台風になりそうなお方がいらっしゃる。

運が悪いと更にその後にも台風・・・。

今年は台風が多い年になりそうで頭痛の種が次から次へ。

白髪が増えそうだわ(泣)

2023年6月 5日 (月)

サンゴの産卵 ~与論島でダイビング~

台風が通り過ぎた後は夏が来たようなお天気。

外に出たくなくなるぐらい暑く、少し動くと汗が出てきます。

陸上は暑いけれど水中はまだ25℃になったばかり。

ウエットスーツのチョイスが難しい・・・。

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周囲を見渡せばキホシスズメダイの幼魚が沢山。

ずっと与論に通って通ってくれているゲストさんにいつもと違う与論の水中風景をご案内。

タイミングよくウメイロモドキの幼魚たちが降ってくるかのように目の前に。

まさしく「キレイ~~~」な風景。写真は撮れなかったけど・・・。

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べた凪~、と喜んで水面の写真を撮っていたら水面近くにはサンゴの卵がいっぱい。

そういえば出港した後そんな臭いが漂ってたわ。

浅い所に着床してサンゴがもっと増えてくれると嬉しいなぁ。

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明日からはいろんな期待を胸にダイビングへ。

特に頭上に注意したいところです♪

2023年6月 1日 (木)

台風到来~与論島でダイビング~

天気:台風typhoon

海況:北側 頑張れば潜れそう 南側 大荒れ

気温:26℃

最大瞬間風速:23m/s

昨日とは予報がかわり、台風2号が直撃コースでございます。

定番の供利沖、結構な白波ですwave

与論でも最大級のビッグウェーブポイントなので、入れ替わり立ち替わり

写真を撮影しに車が来ます。

台風限定の人気撮影ポイントcamera

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北側はこんな感じ。

南側とはうって変わって静かなもんですshine

まだ、ダイビング出来そう(笑)

与論は小さく低い島ですが、こうしてみるととっても凄い

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小屋のない山羊さんは物陰に隠れたり、草むらに頭を突っ込んだり

必死なんで、不謹慎ですが、お尻がとても可愛かったcapricornus

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台風の最接近はこれからですが、気象庁の予報をみると、暴風域が消えているshine

こんなことって中々ないけど・・・本当かな?

間違いじゃないことを祈っています。